インターネットという国土

こんにちは!!
s-Live 東京つつじヶ丘校です。

人類の歴史では、陸を活用して発展していく大陸国と、海を活用して発展していく海洋国家がこれまでに存在しました。

 

軍事的な内容を結びお付けられがちな内容ですが、そもそも軍事とは国の経済や安全を守るために存在するものです。

 

つまり、これからの時代、インターネットビジネスというものの拡大は
誰の目にも明らかですし、国家の対立によってインターネット上で争いが引き起こされるということも考えられるわけです。

 

そうなると、大陸国家、海洋国家に加えて、
インターネット国家というものの存在も十分に考えられるのではないでしょうか。

 

法的な規制というものも、これからインターネット上に色々と広まっていくことも考えられます。

 

外国へ行くのには、パスポートが必要です。

 

それは国民を国にとどめるためでもあり、国に入ってくる人が安全かどうかを確認するためでもあります。

 

今の社会では、インタネットというものは世界中につながっており、
日本人でもgoogleを自由に使える反面、中国のbaidoという検索エンジンは、
使えはするものの、好んで使う人は少ないでしょう。

 

また、中国においてはgoogleやyahooを検索エンジンとして使うことができません。

 

このように、検索エンジン、それに伴う得られる情報というものが、
自分の所属するグループに応じて変わってくるというのが現状としてもあるわけです。

 

もしかすると、将来的には国単位の境目と同様に、
自分がどのグループに所属するのか、どのような検索エンジンに属す国なのか、
というものが自分終えられる情報に影響するような社会がくるのかもしれません。

 

そうなったとき、私たちの「母国」「出身」とはどのような扱いになっていくのでしょうか??


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