中田敦彦の夢の叶え方(1)
こんにちは!!
s-Live東京つつじが丘校の宮岡です!!
みなさんは、オリエンタルラジオの中田敦彦さんをご存知でしょうか??
中田敦彦さんは、武勇伝のネタで一世を風靡するも、一発屋で終了。
その後、持ち前の頭脳を活かしてさまざまな番組のコメンテーターとして活躍するも、
数々の過激な意見から、炎上を繰り返します。
そんな彼が、相方の藤森慎吾と弟の率いるダンスチームを引き連れ、
RADIO FISHとして「PERFECT HUMAN」で
またも一発当てたのは記憶に新しいと思います。
私自身、彼に興味をもったのは、
オンラインサロンがものすごい勢いで成長していることが契機でした。
そのため、彼は非常に頭脳明晰というような人間性を想像していました。
楽曲についても計算した上で当てたと思っていたのですが、
どうやら実際は違ったようです。
彼は「三代目 J SOUL BROTHERS」の「R.Y.U.S.E.I.」をきいて、
自分も彼らのようにカッコよく歌って踊って、
その上でセンターをやりたかったようです。
楽曲についても、売れない曲が数曲あったようです。
その売れなかった曲も非常に面白かったです。
というのも、当時の状況が、
相方の藤森慎吾は歌が上手。
弟達ダンサーもダンスが上手。
中田さんは歌が絶妙にいじれない感じの下手。
という状況だったようです。
最初に挑戦したのが、
すべて口パクで歌っているフリをするというものだったらしいです。
ファンから滅茶苦茶怒られたらしく、すぐに口パクはやめました。
次に挑戦したのが、加工だったようです。
ですが、もともとの歌唱力が低く、ボイトレなどに通う時間もなかったことから、
加工してもどうにもならないレベルだったそうです。
こうなると、夢を語った本人のみが足を引っ張っている。
周りのみんなは十分にやれている。
そんな状況で、中田さんはメンバーを集め、ミーティングを実施します。
次回は、そんなミーティングで何を言ったのか。についてお話させていただきます。
読むときにも、
自分が中田さんの立場だったらということを念頭において読んでもらえると
学びが大きくなると思います!!
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