季節の変り目

こんにちは!!
s-Live東京つつじが丘校の宮岡です!!

 

ちょうど今週くらいから、まさに季節の変わり目ということで、
体調を崩しやすい時期にさしかかってきました。

 

ではなぜ、季節の変わり目には体調を崩しやすいのでしょうか。

 

環境的には、真冬や真夏のほうが過酷なはずです。
それよりも季節の変わり目のほうが体調を崩しやすい理由をしらべてみました。

 

気温の変化以外にも、さまざまな変化があるようです。

 

 ・温度の変化
 ・夏の体の冷えが残っている
 ・気圧の低下にともなう、酸素量の低下

 

自分的に「たしかになぁ」と思ったのは、酸素量についてです。


夏にしても冬にしても、温度の違いこそあれども、
高気圧が日本を覆うため、空気の量が多くなっています。

 

それに対して、春や秋はこれらの高気圧が入れ替わる狭間の季節なため、
ちょうど低気圧の季節なのです。

 

ロシアでは、近代以前の時代には、冬眠のような風習が残っていたとも言います。

 

蛇などの冬眠というよりは、熊やリスの冬眠に近く、
秋に大量の食べ物を食べた後、冬は家でひたすらに保存食を少しずつ食べながら、
一日の大半を寝てすごすそうです。

 

これも、ロシアで気圧が低くなりだす時期から行われたようです。


ついつい、気温のほうに意識がいきがちなことが多いですが、
体調管理のためには、気圧という観点も重要なのかもしれません。

 

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