引き寄せの法則

 

こんにちは!!
s-Live東京つつじヶ丘校の宮岡です!!

みなさんは「引き寄せの法則」というものをご存知ですか??

自分が望むことから全てが始まり、自分が臨んだことは必ず実現できるという考え方です。

今ではこの考え方をある程度、理解することはできましたが、
初めて聞いたときは、そんな馬鹿な話あるわけないと思っていました。

しかし、私の考えが切り替わったのは、「人間は見たいものしか見ない」という事実を知ったときです。

たとえば、人間の眼球には死角があります。

何も体の背面や横というだけではなく、前面にも見えていないスペースがあるんです。

ですが、私達は前面に死角があることを感じながら生活するということはまずありえません。


また、何か探し物をしているときに、自分が探してもなかなか出てこなかったものが、
ほかの人が同じ場所を探したらすぐに見つかったという経験はありませんか??

これについても、人間は目に入ってきた視覚情報を全て処理し、自覚しているわけではなく、
脳の負担を減らすために色々と削っているというのが、原因です。

そして、同じ脳で行われるものごとの解釈にも、同じことが行われます。

つまり、同じ出来事が起きても人間によって解釈が異なるというのも、これが原因です。

最終的にはこれがポジティヴ・ネガティヴという話につながっていきます。

 

話が若干それましたが、これと引き寄せの法則の間にどのような関係があるかというと、
人間の解釈はその人が何を見たいのか、認識したいのかに大きく関わってきます。


そして、引き寄せの法則を感じる人は、全ての出来事が自分の望んだことだと信じているので、
なんでもない偶然も、自分の力で引き寄せたんだと感じることができます。

すると、日常で小さな自己肯定感を積み上げていくことができます。

自己肯定感の強い人間は、様々なことに挑戦することができるので、
いろいろなことに手を出していくことができます。

すると、失敗の数も増えますが、成功の数も増えていくんです。

人間は自分の認識したいものしか認識しません。

成功する自分を思い描いている人間は、失敗の数が増えても、そのことは忘れていきます。

もっといえば、失敗を失敗であるととらえなくなっていきます。

このようにして、自分が望んだことを達成できたという人生が出来上がっていくのです。


自分はもともと理屈っぽいので、初めて引き寄せの法則の話を聞いたときに
胡散臭いと感じました。

ですが、脳の仕組みを勉強していくと、あながち間違っていないのかもしれないとも思いました。

あなたも自らの本当の願望に光を当て、自分の望む人生を引き寄せてみてはいかがですか??

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