潜在意識の使い方
こんにちは?
s-Live東京つつじヶ丘校の宮岡です。
前回は潜在意識なるものがすごい可能性を秘めているという話をしましたが、
コレを実際にどう扱えばいいのか。という話です。
この潜在意識を扱うためには、ズバリ脳の中の動物的な部分を刺激していきます。
イメージとしては脳幹です。
この脳幹というのは、人間の脳の中心部に位置します。
人間の脳は、外側に行くほど優秀になり、
理性的な判断はおもに最も外側にある大脳で行われます。
それに対して、脳幹は呼吸や原始的な感情といった動物的な内容を司っています。
この脳幹へダイレクトにアクセスするためには、
ズバリ大脳があまり働いていないときに、
何度も何度も繰り返し言葉を伝えるという方法が有効です。
また、自分の性別と自分の前を必ず最後に入れることで、
自分の話であるということを脳に刷り込んで行きます。
例えば、男性の田中太郎さんが、早起きをできるようにしたいと思っている場合、
早朝に目覚め、猛烈に活動しはじめる男、
田中太郎のようなフレーズを起床直後と就寝前に読むようにします。
早くに起きるのが苦手であれば、前日の夜に読むときに、
しっかりと読むことが重要になっていきますね。
このように、自分の潜在意識を塗り替えるのは大変というわけではありません。
しかし、これをしっかりと続けていくというのが、
非常に重要なんですね。やりたいことが見つからない。
という場合には、どうすればいいのか。
これについて、次回自分の担当のときに書いていこうと思います。
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