兄弟への劣等感


 兄弟がいると、どうしても親から兄弟間で比較をされがちになります。

 

勉強の成績だけでなく運動や生活面、性格、などなどとにかく色々比較されます。

 

親は比較する意識がなくとも、お説教になるとついポロっと

言ってしまうことだってあるかもしれません。

 

「なんであんたは〇〇(兄弟の名前)のようにできないのよ!」ってね……。

 


 特に中学生になると成績が如実に表れてくるので、

 

この兄弟に対しての劣等感に苦しむ人が多いかと思います。

 

しかしそういう人には、自分は自分だと考えて欲しいのです。

 

いくら血がつながっているといったって、兄弟の能力には差があります。

 

その差がどうしても埋まらないことだってあります。

 

そこで自分がダメな人間だとは思わないようにしましょう。

 

大事なのは、何事においても最大限努力をすること。

 

 

そしてその努力はいつか、他の人ができない何かをする原動力になることでしょう。


 もし万が一にも塾の生徒さんがこの文章を読んでいて、

 

兄弟に劣等感がある人は是非私のところへ。

 

勉強の支障にならない範囲でお話ししませんか? 笑

 

ではまた次回。

 

 

 

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