es

こんにちは!!
s-Live 東京つつじヶ丘校です。

私は映画を見るのがとてもすきなのですが、中でもノンフィクション映画と呼ばれるジャンルには、
非常に驚かされるものが多いです。

みなさんは「es」という映画を見たことがあるでしょうか。

この映画はスタンフォード大学で実際に行われた実験の話をもとにした映画です。

細かい内容については実際に映画を見てみてほしいのですが、
人間というものは、「役割」を与えられると、ここまで変われるのか。というのが、
この映画の私の感想です。

そしてこれは、日常生活においても、
上司と部下、教師と生徒、警察官と市民、などといった「役割」の中で、
私達が無意識に感じてしまっているということです。

結果から言えば、この実験では看守役と囚人役に分かれて監獄という環境において、
囚人役がどんどん残忍になってしまうという映画です。

この中で、囚人役である主人公は、次第に看守役へ反抗する気力を失っていきます。

人間の心というものは、 私達が思っている以上に「適応性」があるのかもしれません。

しかし、その適応性がアダとなる状況というのも。あるのかもしれません。

 

 

 

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