お風呂の歴史

こんにちは!
s-Live東京つつじヶ丘校の興野です。

 

この頃ぐっと寒くなってきましたが皆さん体調は大丈夫でしょうか。

 

この時期になってくると湯船からなかなか出られなくなってきますね!


ということで今回はお風呂の歴史について簡単に紹介します。

 

風呂の起源として現在考えられているのは
紀元前4000年のメソポタミア文明における沐浴のための浴室のようです。

 

その後ギリシア世界でもスポーツ施設などに付随して水風呂が作られ、
有名な話ですがローマ帝国の時代にも豪華な公衆浴場が作られました。

 

この時代にはなんと床暖房の仕組みまで発明されていたそうですよ!

 

その後ヨーロッパではキリスト教の広まりやペストの伝染などの影響で
公衆浴場や入浴文化が廃れていきましたが、
18世紀ごろになると医学の進歩からまた風呂文化が普及していったそうです。

 

日本においては6世紀ごろの仏教の伝来とともにお風呂の文化が伝わってきたといわれています。

 

意外に古くから続いてきているお風呂の文化を湯冷めに気を付けながら楽しんでいきたいですね。

 

 

 

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