アテネの悲劇詩人アイスキュロスの最期

 

こんにちは。

s-Live東京つつじが丘校の宮岡です。

 

大学受験のときに、私は世界史を地歴の中から採っていたのですが、

今日は受験勉強のときに知った雑学です。

 

 

ギリシアの文化史では、三大悲劇詩人というのを覚えます。

それぞれアイスキュロスソフォクレスエウリピデスです。

 

本日の話はこの内のアイスキュロスです。

 

彼は預言者から、「頭の上に何かが落ちて死んでしまう」という予言をされ、それから

は屋外で過ごすようにしたそうです。

 

屋外であれば何も空から命を奪うようなものは落ちてきませんもんね。

 

ただ、彼の頭には髪の毛がなかったことが彼の運命を狂わせます。


彼の頭を岩を勘違いしたワシが、亀の甲羅を砕こうと彼の頭に亀を

 

落下させたそうです。

 

 

彼は死の間際に何を思いながら亡くなったんでしょうかね。

 


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