若者の投票率

 

こんにちは。

s-Live東京つつじヶ丘校の中嶋です。


選挙などに関するニュースで、

よく若者の投票率が低いことが取り上げられます。

 

選挙権の対象が20歳から18歳に引き下げられても、

未だにこの問題は解消できていないようです。

 

この話題を取り上げた私も、

実は1度も選挙に行ったことがありません。

 

半分言い訳ともとれる、その理由を説明しようと思います。 
結論から言うと、住民票を移してないのです。

 

まだ登録地は上京前に家族と住んでいた場所になっています。

そもそも移すのが面倒だったりします。

 

加えて、実家に帰省する時は大抵お盆や年末年始になるため

役所が開いていないのです。結局ダラダラと今も変えないままでいます。

 

個人的な意見としては、住民票をもっと容易に移せるようにしてほしいですね。


そもそも投票できる環境にあっても、行くかどうかは微妙です。

 

年齢別の人口比を考えれば、若者の投票数より圧倒的に高齢者の投票数が多く、

自分の意見が選挙に反映されるように思えないからです。

 

生まれながらにして少数派であるイメージが拭えないのです。

しかしこれは若者の一番ダメな例です。

 

このことを反面教師として、ぜひ皆さんは選挙に行きましょう。

 

そして引っ越したら住民票はあるべき場所にきちんと移しましょう。

 

どの口が言ってるんだか笑 

 

ではまた次回。

 

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