数学の文章題のとき方 ①
今回のテーマは、数学の勉強についてです。
数学といえば、あまり好きではない生徒も多い科目です。
数学の何が難しいかといえば、文章題で式をつくることだと思います。
式をつくるということは、言葉を数式に置き換えるということです。
比例といわれれば、y=ax, 直線といわれたらy=ax+b,
交わるといわれれば、連立方程式を解く など、
基礎といわれる部分をどれだけしっかりと抑えられるかが勝負になります。
学校の先生は、言葉と式の対応関係を教えてはくれません。
自分で問題練習を重ねて、その対応関係を学んでいくしかありません。
ですが、対応しているということを知って練習を重ねるのと、
それを知らずに練習を重ねるのでは、大きな違いが出てきます。
わからない問題は、問題文と式の対応に注目しながら解説を見てみましょう。
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