言葉の力

 

こんにちは!!
s-Live東京つつじヶ丘校の宮岡です。

最近、自分自身の勉強としてセミナーに行っているのですが、そこでいろいろと学んでいる最中です。

その中で自分に晴天の霹靂となった内容なんです。

前回までに書いた潜在能力ともかかわってくるところなのですが、
何かをするときに、最も重要なものは、「やり方」ではなく「あり方」であるというお話でした。

自分にとってなぜこれが衝撃的だったかというと、生徒が何かを出来ないときやり方を必死に教えていたというのがあったからです。

もちろん、精神的な成長に関する話もするのですが、何かが出来ていないときに、
その精神的な未熟さを根本の原因において考えるということをしていませんでした。

たしかに、やる気があればここまではいけるはずなのに…と考えながらも、
わからないところを解説し、それほど生徒の成績が上がらないということも経験的にありました。

そして自分が学生だったころに、やはり自分があまり好きではないと思っていた科目の出来が悪かったのは、
必然だったということです。

自分が「嫌い」だと思い込んでいたからこそ、そもそも「できる」ようになるあり方ができていなかったという話です。

自分が本当にやりたいことが出来れば、「あり方」も自然とわかってきます。

そして自分が本当にやりたいことを探すことが、実はもっとも成績アップのための近道なのかもしれません。 

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