スリルと楽しさは紙一重


こんにちは。

s-Live東京つつじヶ丘校の中嶋です。

 

この寒さにも拘わらず短パンで塾にやってくる小学生の子がいます。

 

元気ですね。

 

「遊んでてボール当たったら痛くない?」と聞いたら

「休み時間はボール使えないから大丈夫」と斜め上の返事が。

 

小学校の遊具が少なくなっているということは知っていましたが、

まさかボールも使えなくなっているとは。

 

言葉が出てきませんでした。


老害目線で見てしまいますが、

子供の遊びから「危険」を奪っていったら

つまらないものしか残らないと思うのです。

 

むしろ危険があるから楽しいのではないでしょうか。

 

そこから学ぶこともきっと多いはずです。

 

どこまでが安全で、どこからが危険なのかを知らずに成長する方が

よっぽど危険だとさえ感じます。


また一方で、それ以上に危険な組体操(特にピラミッド)が

続けられている学校もあるそうです。

 

意味が分かりません。

 

一つのものを作り上げる喜びは学芸会だけで

十分感じられるのではないでしょうか。

 

学校に関するルールや当たり前のことに

もっと異を唱えるべきだと思います。

 

また次回。

 

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